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集客後に購入率を上げるECサイトのデザインとは!? 作り方のポイントをわかりやすく解説!

国内EC市場の規模は2021年に13兆円を超え、この8年間で倍以上の成長を見せています。特に新型コロナウィスルの蔓延により、ECサイトで商品やサービスを購入する人が増え、ひとつの購入スタイルとして定着しつつあります。

その一方で、物販ビジネスにおいてECサイトをどのようにデザインにすればいいかと、悩んでいる方も多いようです。今回はそのような方のために、売れるECサイトのデザインについて解説しますので、ご自身のビジネスにお役立てください。

売れるECサイトのデザインとは?

ECサイトでの売上には、売れるためのデザインが欠かせません。売上が上がらないECサイトの特徴のひとつに、見た目のいいデザインに自己満足していることが挙げられます。

どんなに見栄えがいいサイトでも、訪問したユーザーがわかりにくく購入ストレスを感じさせるようでは、せっかく集客しても売上につながりにくいのです。

売れるECサイトに必要とされるデザインの重要ポイントは下記の3点です。

・全体的にシンプルで情報がわかいりやすく整理されている
・購入までの行程がスムーズにデザインされている
・PCとスマホの両方で見やすくなるように対応している

それぞれを詳しく見ていきましょう。

全体的にシンプルで情報がわかりやすく整理されている

実店舗で考えるとよくわかると思いますが、広いフロアでも商品がカテゴリ別にきちんと分かれて陳列され、目立つところに案内があるお店は探している商品に辿り着きやすいので、購入ストレスが少ないですね。

ECサイトはネットショップと言われるように、自社の商品やサービスを販売するネット上のお店です。基本的にサイトのデザインは実店舗と同じく、情報がシンプルにデザインされている必要があります。

シンプルなデザインとは、ユーザーがサイトに訪れたとき、全体を一覧できて何がどこにあるかという情報がきっちり整理されていることをいいます。

カテゴリ分類でスッキリ配置する

ECサイトでも、カテゴリ分類で見やすくする工夫は必須です。
例えば、スポーツ用品を販売するECサイトであれば、下記のように大カテゴリでスポーツの種類で分け、中カテゴリでブランド、小カテゴリでそれぞれの商品分けをするというように細分化していくイメージです。

大カテゴリ: 野球・サッカー・テニス・ゴルフ・バスケットボール・卓球…
中カテゴリ: ブランド
小カテゴリ: ユニフォーム・シューズ・バッグ・ボール・各種道具

これによりサイトを訪問したユーザーはストレスを感じることなく、目的の商品にすぐアクセスできるでしょう。

規則的な情報配置をする

カテゴリ分類をしても商品情報などの配置が段階ごとにまちまちであれば、整合性のない見にくいサイトになってしまいます。

野球用品のブランドAでは商品が縦に並んでいるのにブランドBでは横に並んでいたりしては、訪問者はストレスを感じてページを離脱することにもなりかねません。

商品情報の適切な配置方法を学ぶには、Amazonや楽天といった大手ECモールを参考にするといいでしょう。毎日、何十万人もの訪問者があるので、ユーザーの回遊率が上がるデザインに工夫されています。

自分のECサイトで大手ECモールのデザインを部分的にでも真似ることで、ユーザーにとって馴染みのあるサイトデザインとなり購入されやすくなります。

購入までの導線がスムーズにデザインされている

シンプルなデザインで訪問者の滞在時間が増えれば、それだけ購入チャンスも増えます。
しかし、商品に関する詳細がわかりにくかったり購入方法が複雑であれば、ユーザーの購入意欲を削ぐことにもなりかねません。

そこで、訪問者を逃さず途中の離脱率も下げて購入率を上げる工夫が、ECサイトのデザインで必要になります。

ユーザーがECサイトを訪れて商品を購入するまでの流れは下記の通りです。

トップページ→商品ページ→商品カート→決済ページ→購入完了

このフローの流れをスムーズにして、購入完了まで進んでもらうことが購入率を上げるキーになります。その具体的なポイントを説明していきます。

ファーストビューを意識したデザイン

ECサイトを訪問したときに、スクロールなしで最初に見える部分をファーストビューと言います。サイトにアクセスしたけど、最初の画面を見てすぐに離脱した経験がある人も多いでしょう。

人は3秒でアクセスしたサイトに残るか離脱するかを判断すると言われています。

求めている情報や商品があるかを瞬間的に判断されているので、ECサイトではファーストビューで商品の内容が直感的に伝わるデザインを意識することが重要なのです。

そのためには、情報を絞り伝わりやすいデザインにするといいでしょう。画像や少し動きのある画面で、訪問者の目を引くようなキャッチコピーを作り、シンプルに仕上げることがポイントです。

また、ファーストビューがいつも同じではリピーターに飽きられることもあるので、定期的に更新して変化をつけることも意識しましょう。

ECサイトのファーストビューを考えるときに参考になるのが、Webサイトやデザインなどを1つのサイトにまとめた「ギャラリーサイト」です。

その中のひとつの「MUUUUU.ORG」では、さまざまなECサイトのデザインが見れますので、是非参考にして下さい。

引用:MUUUUU.ORGホームページより

ユーザーファーストな情報を提供する

ファーストビューで訪問者がサイトに留まってもらうことに成功したら、商品ページにおいて必要十分な情報をユーザーがイメージしやすい方法で伝える必要があります。

ECサイトはいつでもどこでも商品を購入できる反面、実際に商品を手にとることができません。そのため、商品画像はキレイなだけでなく、様々な方向から見れたり、サイズ感がわかる工夫があると購入率も上がるでしょう。

例えばファッション系のECサイトでは、衣服の着用画像やバッグを身につけた画像などがあれば、ユーザーもイメージしやすくなります。

ユーザーの中には、納期を意識して商品を探している人もいるので、注文後の発送からお届けまでの日数や配送方法、追跡番号提供などの情報を掲載しておくと、購買につながる確率が上がります。

また、下表のように経済産業省の調査において、インターネット利用における不安な内容の上位に「個人情報や利用履歴の漏洩」、「架空請求やネット詐欺」、「セキュリティ対策」といった項目があげられています。

したがって、ECサイトの中で講じている安全性に対する対策を記載しておけば、ユーザーの信頼はさらに厚くなるでしょう。

出典:2022年8月の経済産業省の「電子商取引に関する市場調査」

このように、いかにユーザー目線で情報を提供するかが、売れるECサイトの重要なポイントになります。

直感的に操作できるデザインにする

「商品ページ>カート>決済画面」の過程は、ユーザーの意識の中で購入への期待感や場合によっては不安感が高まっている場面です。そのフローの操作性悪いと、最後の段階で購入に至らない可能性もあります。

そういった事態を避けるために、ユーザーの思考を乱さず直感的な操作で決済ができるスムーズな流れを意識したデザインが求められます。

特に購入ボタンは、大きいサイズでサイト内でも目立つ色を使います。さらに、ボタンのデザインを立体的にしたり影をつけたりすることで、押されやすくなります。

PCとスマホの両方で見やすくなるように対応している

ECサイトを構築するにあたり、PC画面のみを想定して作成するのは片手落ちで、スマホ画面も考慮する櫃ようがあります。

スマートフォン経由の市場規模の拡大

2021年にはEC市場規模が13兆円を突破しましたが、そのうちスマートフォン経由で購入された金額は、下表の通り約7兆円もあり比率にして52.2%となります。

スマートフォンからの購入は下表のとおり2015年と比べると、7年間で金額ベースでは約3.5倍、比率では約2倍になっています。この傾向はスマホユーザーである若者層が増えることにより、今後も続くでしょう。

つまり、スマートフォンからの購入も意識したECサイトをつくる必要があり、そのひとつの方法として「レスポンシブルデザイン」でECサイトを構築することがあげられます。

レスポンシブルデザインはECサイトに有効か?

レスポンシブルデザインは、閲覧するユーザーのデバイス画面のサイズに合わせて、ページレイアウトを最適化するデザインのことです。それにより、PCとモバイルの両方を意識してサイト管理をする必要がなくなります。またGoogleもレスポンシブルデザインを推奨しているので、SEO対策としても有効です。

ただし、ECサイトをレスポンシブルデザインで構築すると、下記のようなデメリットもあります。

・利用するデザインに制約がある

PC版のECサイトをそのままスマホにリサイズするにはいろいろと制約があり、採用できるのは単調で無難なデザインとなることが多いです。

・スマホの操作方法への対応が必要

スマホにはタップ・フリック・スワイプなどスマホ特有の操作方法があり、PC版の複雑なデザインをそのまま反映することは難しいです。したがって個性的なデザインのECサイトへレスポンシブルデザインを採用すると、操作性が下がることになります。

・決済手段に違いがある

PC版でのECサイトでは銀行口座の番号や名義人といった個人情報の入力が必須です。しかし、スマホでは近年、Apple PayやLine Payなどボタン一つで決済できる方法が浸透しており、ECサイトの決済手段の統一が困難になります。

このように見て来ると、レスポンシブデザインを採用してスマホ画面がデザイン的に使い勝手が悪くなった場合は、ユーザーが離脱する可能性も否定できません。

前述のようにECサイトにおいてスマートフォンから購入が右肩上がりに増加しており、若い人の利用が増えるとその傾向も強くなるでしょう。

したがって自由度の高いECサイトを作成する場合は、レスポンシブルデザインを採用せず、PC版とスマホ版で個別対応する方法を取るのが賢明とも言えます。

しかし、やり方によってはレスポンシブルデザインを採用して上手く機能するケースもあり、GAP、ニトリ、SONYといった企業で成功しています。

引用:GAP公式ホームページ

どちらにしても、スマホユーザーにとって利便性が落ちないECサイトの構築が重要であり、その観点からどのようにPC版とスマホ版に対応するのかを決めるといいでしょう。

まとめ

今回はECサイトのデザインについて解説しました。
ECサイトを利用した物販では集客に焦点が当たりがちですが、集客後の対策が不十分であれば、購入率にも影響します。

今後、ECサイトを運用する方も増えてくると思いますので、この記事が売れるECサイトを意識したデザインの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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