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HOME > 副業 > 中国輸入 > 中国輸入で国際送料を削減する方法!航空便並みに早く格安送料で運ぶ裏技とは?

中国輸入で国際送料を削減する方法!航空便並みに早く格安送料で運ぶ裏技とは?

B2B
中国輸入
物流・倉庫
2023.08.18
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中国輸入ビジネスのコストの中で、占める割合が意外と大きいのが国際送料です。

物販では商品の仕入費用が最も大きいですが、輸入や輸出となると通常の国内送料以外に国際送料が加わり、距離が遠くなるほど送料は高くなります。

したがって、中国輸入において国際送料を削減することができれば、競合と同じ商品を同じ価格で販売しても収益率は高くなります。

逆に国際送料を甘く見てショップを運営していると、販売は好調なのになぜか取れる利益が少ないということも起こるかも知れません。

今回の記事では、中国輸入における国際送料の削減方法について解説しますので、特に収益率を改善した方は最後まで読んで活用ください。

目次

  • 1 中国輸入に考慮すべき3つの送料
    • 1.1 中国国内送料
    • 1.2 国際送料
    • 1.3 日本国内送料
  • 2 国際輸送の2つの種類と計算方法
    • 2.1 航空便の特徴
    • 2.2 航空便の送料計算方法
    • 2.3  船便の特徴
    • 2.4 船便の送料の計算方法
  • 3 中国輸入で国際送料を削減する方法
    • 3.1 小さくて軽い商品を扱う
    • 3.2 大型商品は船便を利用する
    • 3.3 運送会社と特約契約を結ぶ
    • 3.4 フェリー輸送を利用する
    • 3.5 輸入代行業者を利用する
  • 4 まとめ

中国輸入に考慮すべき3つの送料

中国輸入には「中国国内送料」「国際送料」「日本国内送料」の3つの送料が必要となります。

輸入代行業者を利用する場合は、業者が準備する最適な輸送方法を選ぶことになります。

その場合でも、特に国際送料について計算方法などを理解しておくと、業者を選ぶ際の判断基準になりますので、しっかりマスターしましょう。

中国国内送料

中国輸入では、アリババグループのECサイトや、広州や杭州、儀烏などの卸市場から商品を仕入れます。

仕入れ商品は、仕入先から空港あるいは港の保税倉庫へ輸送し、中国側でも通関手続きを行う必要があります。

輸入代行業者を利用する場合は、仕入先から代行業者倉庫への輸送となりますが、このときに発生する送料が中国国内送料です。

送料は仕入れる物量や輸送距離によって決まり、仕入先や代行業者によっては、この送料が仕入料金に込みのこともあるので、事前によく確認しましょう。

国際送料

国際送料は、今回の記事のメインテーマで、中国から日本への発送にかかる費用です。

越境ビジネスにとっては避けることができず、発送方法は航空便か船便かの二択になります。

二択と言っても、輸送会社によって料金が異なり、船便ではコンテナ輸送方法の選び方によって料金が変わります。

どの方法が適しているのかは、扱う商材の大きさや重量、輸送回数によっても違いますので、自社のビジネスに合った方法を選ぶといいでしょう。

詳細については後述しますので、参考にしてください。

日本国内送料

日本に届いた商品は一旦、保税地域に保管され、税関での通関処理が終われば目的地まで発送することができます。

この時にかかる保税地域から目的地までの送料が日本国内における輸送費です。

輸入代行業者を利用する場合、目的地までの送料も含まれていることもあり、特にAmazonのFBA倉庫への納品は、ラベル貼りや梱包サイズの最適化まで対応してくれる業者もあります。

国際輸送の2つの種類と計算方法

中国輸入で発生する国際送料は、前述の通り航空便か船便かの二択で、選択によって送料が大きく異なります。

それぞれの発送方法の特徴と送料の決まり方をつかみ、自社のビジネスに適した方法を選びましょう。

航空便の特徴

航空便は船便に比べて輸送期間が短く、早ければ4~5日、遅くても10日程度で届きます。

物販で販売規模の拡大には、在庫の回転率を速めることが重要であり、輸送期間が短い航空便は大きなメリットがあります。

しかし、船便よりも送料は高く、下記のような商品は発送することができません。

・モバイルバッテリーやノートパソコンなど、リチウムイオン電池を使った製品
・化粧品やマニュキュアなどにおける液体商品
・磁石を利用した製品

特別料金の支払いにより発送する方法もありますが、送料はさらに高くなるため注意が必要です。

航空便の送料計算方法

航空便の送料は重量できまりますが、実重量と容積重量を算出し、どちらか大きい方が採用されます。

実重量はその名の通り、梱包材を含んだ貨物全体の重さです。

それに対して容積重量は、貨物の容積6,000㎤(立方センチメートル)あたりを1kgとした重量のことで、下記の計算式で求めることができます。

容積重量:縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)÷6000(cm3/kg)

例として、実重量10kgのダンボール貨物で、大きさが縦(60cm)×横(30cm)×高さ(40cm)の場合の実重量と容積重量とを比較すると下記の通りです。。

実重量:10kg
容積重量:60×30×40÷6000=12kg

この場合、容積重量の方が重いので、送料計算の際には12㎏が適用されます。

この重量をもとに、各業者やクーリエの送料を比べれば、どこが一番安いのかが判明するでしょう。

ただし、輸入代行業者を利用する場合は、国際送料にかかるレートが業者によって異なるため、各業者のホームページで詳細を比較する必要があります。

 船便の特徴

船便は輸送期間が長く、20日から1ヶ月程度かかります。

航空便と比較するとスピードの差は大きいですが、その分、航空便に比べて送料が安いだけでなく、航空便では発送できない商品も輸送可能です。

リチウムイオン電池を使用する商品を扱えるメリットは、大きいと言えるでしょう。

したがって、定期的に安定して売れる商品やリチウムイオン電池を使用する商品であれば、船便を利用することで送料を抑えるのも一つの方法です。

船便の送料の計算方法

航空便が重量で送料が決まるのに対して、船便は体積で決まります。

船便の場合、輸送方法はFCL(フルコンテナ)とLCL(混載輸送)に分かれます。

FCLとはコンテナ一つを借りて輸送する方法で、下記のようなコンテナサイズを利用するのが一般的です。

  • 20 フィートコンテナ: 2.3m(幅) x 5.7m(縦)x 2.4m(高さ)
  • 40 フィートコンテナ: 2.3m(幅)x 12m(縦)x 2.4m(高さ)
  • 40 フィートHC(ハイキューブ):2.3m(幅)x 12m(縦)x 2.7m(高さ)

これらの容量に合う貨物を扱えるのであれば、送料を大きく削減することが可能ですが、容量に対して貨物が少なければ割高になります。

輸送費の目安は下記の通りです。

20フィートコンテナ:20~30万円/1台
40フィートコンテナ:40~50万円/1台

ただし、送料は貨物の体積だけでなく、貨物の品目や内容、運送区間によって変動しますので、上記はあくまでも目安と捉えてください。

LCL(混載輸送)は、1つのコンテナを他の業者の貨物とシェアする輸送方法で、FCLを利用できないような貨物が少量であるときに便利です。

LCLの送料の目安は下記の通りです。

1㎥あたり:1.5~2万円

LCLの場合、港で他の貨物と振り分け作業が発生するため、輸送期間は1ヶ月以上と長目となります。

中国輸入で国際送料を削減する方法

中国輸入における国際輸送の方法と、それぞれの送料の目安を解説しましたところで、ここでは、いよいよ国際送料の削減方法を見ていきましょう。

中には殆どの人が知らない裏技も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

小さくて軽い商品を扱う

前章で見たように、航空便の場合は重量、船便の場合は体積で送料が決まります。

航空便の場合は、容積重量も考慮されるため、単に軽いだけでなく小さい商品を扱う方が有利でしょう。

小さくて軽い商品を扱うことが、国際送料を安くするための近道ですが、すでにビジネスを展開している場合は、急にラインナップを変えるのは大変です。

そこで、当面は利益に貢献していない商品の中から、下記に該当するような商品を仕入から外すといいでしょう。

  • 単価が安いのに容積が大きい商品
  • 重いため収益を圧迫している商品

大型商品は船便を利用する

家具などのような大型商品を扱う場合は、どうしても重量や体積が大きくなりがちです。

その場合は、できるだけ一度の仕入量を大きくしてFCLによる船便を利用すると、輸送料金が圧倒的に安くなるでしょう。

ただし、輸送期間を20日~1ヶ月程度考慮する必要があるので、精度の高い仕入計画を実施し、キャッシュフローに悪影響が出ないように注意が必要です。

運送会社と特約契約を結ぶ

運送会社と通常料金よりも安いレートを適用してもらい送料を下げる契約が特約契約です。

通販などのように商品を毎月定期購入すると購入価格が安くなる仕組みと一緒で、定期的な利用があれば交渉しだいで送料が安くなります。

中国輸入を始めたばかりの物量では難しいことが多いですが、ビジネスがある程度軌道にのってきたときに検討の価値があります。

フェリー輸送を利用する

船便は輸送料が安いですが、輸送期間が長い分だけ販売チャンスの逃して不要な在庫を持つこともあります。

そのようなケースが心配な方は、フェリー便を検討するといいでしょう。

日本と中国の間には、定期的に運行している高速フェリーがあり、上海~大阪・門司港などを最速で48時間で輸送することも可能です。

コンテナ船の利用よりはコストアップになりますが、航空便並みの速さでしかも格安で運ぶことができるので検討する価値は十分あります。

あまり知られていない情報ですので、これこそ国際送料の裏技と言えるでしょう。

下記のようなフェリー業者がおすすめですので、興味のある方は一度問い合わせてみてください。

【海上速達便】中国からの輸送/輸入 3日到着の最速フェリー

【D2D】上海・広東・青島から日本に荷物を発送 大量・格安・玄関先まで輸送

輸入代行業者を利用する

副業で中国輸入を始めた方は、物量が少ないケースがほとんどですので、国際送料が利益を圧迫することが多いです。

このような場合、輸入代行業者を利用するのが最適な方法です。

輸入代行業者の場合、多くの顧客の貨物をまとめて日本へ発送することが可能なので、ひとりで商品を取り寄せるよりは圧倒的にコストパフォーマンスが改善されます。

輸入代行業者の利用に関する詳しい情報は、下記記事を参照ください。

中国輸入において輸入代行の利用でかかる4つの手数料とは?輸入費用トータルも合わせてつかもう!

まとめ

今回の記事では、中国輸入において収益を改善する方法として、国際送料の削減に焦点を当てました。

中国輸入に占める国際送料の割合は、決して低いものではありませんので、この機会に見直すことをおすすめします。

弊社「THE直行便」では、中国の弊社倉庫から日本の目的地まで配送することが可能で、最安値の送料が適用できるようお客様に最適な運送ルートを提案しています。

国際送料に問題をかかえている方や、コスト削減を図りたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

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    この記事の目次

    目次
    • 1 中国輸入に考慮すべき3つの送料
      • 1.1 中国国内送料
      • 1.2 国際送料
      • 1.3 日本国内送料
    • 2 国際輸送の2つの種類と計算方法
      • 2.1 航空便の特徴
      • 2.2 航空便の送料計算方法
      • 2.3  船便の特徴
      • 2.4 船便の送料の計算方法
    • 3 中国輸入で国際送料を削減する方法
      • 3.1 小さくて軽い商品を扱う
      • 3.2 大型商品は船便を利用する
      • 3.3 運送会社と特約契約を結ぶ
      • 3.4 フェリー輸送を利用する
      • 3.5 輸入代行業者を利用する
    • 4 まとめ

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