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Amazonで小口出品からスタートしたものの、なかなか成果を出せずに焦りを感じている人も多いかも知れません。
小口出品で売れない背景には、大口出品の方が圧倒的に有利な条件で販売できるところにあります。
しかし、小口出品でもやり方次第では、継続的な売上をつくることは可能です。
今回の記事では、Amazonの小口出品では稼げない原因に焦点をあて、販売につなげる対策までを詳しく解説します。
小口出品で成果を感じられない方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
中国輸入Amazon販売に興味のある方は、下記の記事が参考になります。
目次

Amazonの小口出品は、月間の販売数が少ない個人事業主や副業で物販を始めたい方に最適なプランです。
まずは、その基本的な仕組みと特徴を詳しく見ていきましょう。
Amazon小口出品とは、出品プランの一つで、月額固定費が無料、商品が1点売れるごとに基本成約料100円が加算される仕組みです。
この料金体系により、月に数点しか売れない場合や、試験的に販売を始めたい場合でも、無駄なコストを抑えることができます。
特に在庫リスクを最小限にしたい個人出品者や、副業として週末だけ販売活動を行いたい方にとって、理想的なスタートラインとなるでしょう。
事業規模が小さいうちは小口出品でコストを抑え、売上が安定してきたら大口出品への切り替えを検討するという段階的なアプローチが可能です。
販売初心者にとって、リスクを最小限に抑えながらEコマース市場に参入できる貴重な選択肢と言えます。
Amazon小口出品では、Amazonカタログに既に登録されている商品を販売することができ、出品に際しては既存カタログへの相乗り出品と新規商品登録の2種類があります。
それぞれを見ていきましょう。
Amazon小口出品では、Amazonカタログに既に登録されている商品を中心に販売することが可能です。
ただし、既存の商品カタログにない新しい商品を登録する際には、詳細な情報の提供や承認プロセスを経ることが求められることがあります。
そのため、小口出品者にとっては新商品の追加が困難なことがあります。
出品方法としては、既存カタログへの「相乗り出品」と「新規商品登録」の2種類があります。
相乗り出品とは、すでにAmazon上に商品ページが存在する場合、その商品ページに自分の在庫情報を追加する形で出品する方法を言います。
ISBN番号やJANコードで商品を検索し、該当する商品ページに出品者として参加する形態です。
この方法は手間が少なく、初心者でも簡単に始められます。
一方で、新規商品登録は、カタログに存在しない商品の新たな商品ページを作成する方法です。
ただし小口出品では、一部の新規カタログ作成に制限がある場合もあるため、注意が必要です。
Amazon小口出品は、すべての出品者に適しているわけではありません。
以下のような特徴を持つ方に特におすすめです。
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| 月間販売数が少ない | 月に1〜40点程度の販売を予定している初心者や副業者 |
| 初期コストを抑えたい | 月額4,900円の固定費を避け、売れた分だけ支払いたい方 |
| 在庫を持たない販売 | 不用品処分や単発の仕入れ販売を考えている方 |
| テスト販売を行いたい | 本格参入前に市場調査や販売テストをしたい事業者 |
| シンプルな管理を希望 | 複雑な在庫管理ツールや広告機能が不要な方 |
特に副業として週末だけ販売活動を行う会社員や、家庭の不用品を定期的に販売する主婦・主夫の方、趣味で集めた商品を少しずつ販売したい方には最適です。
逆に、月に50点以上の販売を目指したり、広告機能などを活用して本格的なビジネス展開を考えている場合は、大口出品の方がコストパフォーマンスに優れています。

Amazon出品を始める際、小口と大口のどちらを選ぶかは重要な判断ポイントです。
ここでは料金体系、利用できる機能、そして販売規模別の選択基準を具体的に比較していきます。
Amazonの大口出品と小口出品における月額料金と販売手数料の違いは以下の通りです。
| 項目 | 小口出品 | 大口出品 |
|---|---|---|
| 月額料金 | 無料 | 4,900円(税抜) |
| 販売手数料 | 1点につき100円(税抜) | 無料 |
小口出品は月額費用がかからないため、販売数が少ないうちは費用を抑えられます。
しかし、1点あたりの成約料100円が加算されるため、販売数が増えるほど手数料の負担が大きくなる傾向にあります
一方、大口出品は月額料金が発生しますが、成約料はかかりません。
そのため、一定数以上の商品を販売するようになると、トータルコストで小口出品よりも有利になることが多いでしょう。
小口出品と大口出品では、利用できる機能も下表の通り異なります。
| 項目 | 小口出品 | 大口出品 |
|---|---|---|
| 商品一括登録 | 不可 | 可 |
| レポート機能 | 限定的 | 詳細な販売レポート・ビジネスレポート利用可能 |
| 購入者へのプロモーション | 不可 | 可 |
| プログラム利用 | FBAのみ | FBA、クーポン、広告など多機能利用 |
| 決済方法 | クレジットカード決済のみ | クレジットカード、Amazon Payなど複数対応 |
特に重要なのは広告機能の有無です。
Amazonでの販売競争が激しくなっている現在、広告を使わずに上位表示を獲得するのは困難になっています。
本格的に売上を伸ばしたいなら、広告機能が使える大口出品が必須と言えるでしょう。
また、複数の商品を扱う場合、一括管理ツールがないと出品作業が非常に煩雑になります。
10点以上の商品を継続的に販売するなら、作業効率の面でも大口出品のメリットは大きいです。

どちらのプランを選ぶべきかは、月間の販売見込み数によって判断するのが一般的です。
下記の目安を参考にして、ご自身のビジネス規模から判断して始めてください。
月額料金が無料であるため、販売数が少ないうちは固定費を気にせずビジネスを進められるので、小口出品がおすすめです。
まずは小口出品でAmazon販売に慣れ、商品の売れ行きを見てから、大口出品への切り替えを検討すると良いでしょう。
月額料金はかかりますが、1点あたりの成約料100円が不要になるため、50点以上売れるようになると大大口出品がおすすめです。
また、豊富な販売促進ツールや効率的な管理機能を利用できるため、売上拡大を目指す上で非常に有利となります。
長期的な視点でビジネスを展開していくのであれば、早い段階で大口出品への切り替えを検討するのが賢明な判断と言えるでしょう。

ここからは、実際にAmazon小口出品を始めるための具体的な手順を解説します。
アカウント登録から商品の出品、そして販売開始までの流れを順を追って説明しますので、初めての方も安心して進められるでしょう。
Amazon出品アカウントの登録は、以下の手順で進めます。
Amazonセラーセントラルにアクセスし、「今すぐ登録」ボタンをクリックします。
既存のAmazonアカウント(購入用)がある場合でも、出品用には別途登録が必要です。
「小口出品」を選択します。
後から大口出品への変更も可能ですので、迷ったら小口から始めるのが安全です。
以下の情報を準備して入力します。
運転免許証やパスポートなどの身分証明書をアップロードします。
事業者の場合は、登記簿謄本などの事業証明書類も必要になることがあり、審査には通常1〜3営業日かかります。
登録した電話番号にAmazonから自動音声またはSMSで認証コードが送られてきますので、画面に入力して認証を完了させます。
審査が完了すると、セラーセントラルにログインして出品活動を開始できるようになります。
登録自体は無料で、月額費用も発生しませんので、まずは登録だけでも済ませておくのも良いでしょう。
アカウント登録が完了したら、いよいよ商品を出品していきます。
商品登録から出品への流れは以下の通りです。
1.セラーセントラルにログイン:登録したアカウントでセラーセントラルにログイン
2.「商品登録」へ移動:メニューから「在庫」→「商品登録」を選択
3.商品の検索または新規登録:
・Amazonで販売されている商品の場合、商品名やASIN、JANコードなどで検索し、既存の商品ページに相乗り出品を行う
・オリジナル商品やAmazonにない商品の場合、「Amazonで販売されていない商品を追加します」を選択し、新規で商品ページを作成する
4.出品情報の入力:商品名、ブランド名、カテゴリー、コンディション(新品・中古など)、価格、在庫数などを入力
5.画像のアップロード:商品の魅力が伝わる高品質な画像を複数枚アップロード
6.配送設定:自己発送の場合は配送方法や配送料を設定し、FBAを利用する場合はFBA倉庫への納品手続きを進める
7.出品完了: 全ての設定が完了したら「保存して終了」をクリックし出品を完了
商品ページは購入者の購買意欲に直結するため、詳細かつ魅力的な情報を提供することを心がけましょう。
Amazonへの出品方法に関するより詳細な情報は、下記の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
この章の最後に、初期費用や必要書類、注意事項についてまとめましたので、参考にしてください。
小口出品を始めるにあたって、主な初期費用は以下の通りです。
FBAを利用される場合の手数料につきましては、下記の記事が参考になります。
出品アカウント登録の際に、以下の書類が必要となりますので、事前に手元にそろえておくと作業がスムーズに進みます。
事業者の場合は、登記簿謄本、許認可証などが必要となります。
Amazonで販売を始めるにあたっては、下記のような規約で禁止されている行為やアカウントの健全性に注意を払う必要があります。
これらの注意事項に関する詳しい情報は、下記の記事で解説していますので、必ず確認してください。

小口出品でも、戦略的に取り組めば安定した収益を得ることは十分可能です。
ここでは実際に成果を出している出品者が実践している、具体的なノウハウとテクニックをご紹介します。
小口出品でもAmazonのFBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)を利用することが可能なので、Primeマークを獲得することで収益を増やす可能性が高まります。
FBAを利用すると、商品はAmazonの物流センターに保管され、注文が入るとAmazonが直接商品を梱包し迅速に配送します。
そして、このサービスにより商品はPrime対象となり、Primeマークが表示されます。
Primeマークは、顧客にとって信頼の証であり、Prime会員は送料無料や速達配送などの特典を享受できるのです。
このマークが付いた商品は、Primeマークなしの商品と比べて顧客の目に留まりやすく、購入されやすい傾向があります。
したがって、販売規模を拡大する予定があればFBAを最初から利用しましょう。
Amazon販売で成功するかどうかは、何を売るかで8割が決まると言っても過言ではありません。
そのため、感覚や勘に頼るのではなく、データに基づいた商品リサーチが不可欠です。
リサーチで確認すべき3つのポイントは以下の通りです。
各カテゴリーのAmazon売れ筋ランキングを確認します。
例えば、本カテゴリーなら、ランキング10万位以内なら比較的よく売れる商品ですが、100万位以下だと売れるまでに数ヶ月かかる可能性があります。
同じ商品を販売している出品者が少なければ、価格競争に巻き込まれにくく、利益率を保ちやすくなります。
出品者が50人以上いる商品は価格競争が激しく、初心者には難易度が高いでしょう。
販売価格から各種手数料(基本成約料100円+カテゴリー成約料+FBA手数料)と仕入れ値を引いて、最低でも20〜30%の利益率が残る商品を選びましょう。
仕入れ先は、近所のリサイクルショップ、フリマアプリ、卸売サイトなど多様です。
地道にリサーチを続けることで、高利益率の「お宝商品」を発見できる可能性が高まります。
尚、セラースプライトを利用したより精密なリサーチ方法につきまして、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参照ください。
どれだけ良い商品を扱っていても、購入者に見つけてもらえなければ売上には繋がりません。
Amazon検索での露出を増やし、商品のクリック率を高めるためには、効果的なSEO対策と魅力的な画像が不可欠です。
SEO対策と画像改善のポイントは以下の通りです。
SEO対策:
キーワード最適化: 商品名、商品説明文へ購入者が検索しそうな関連キーワードを盛り込む
箇条書きの活用: 商品の主要な特徴やメリットを箇条書きで簡潔に分かりやすく記載する
商品詳細情報の充実: サイズ、素材、機能などの詳細情報を漏れなく記載する
画像改善:
魅力的な商品ページは、クリック率向上だけでなく、コンバージョン率(購入率)の向上にも大きく貢献します。
Amazonで安定的に稼ぐためには、単に安くするのではなく、「適切な価格設定」と購入者からの信頼を得るための「レビュー対策」が重要です。
それぞれを見ていきましょう
Amazon販売では、価格設定が売上に大きく影響し、小口出品では自動価格調整ツールが使えないため、手動で調整する必要があります。
適切な価格設定のポイントは下記の通りです。
Amazonでは、出品者評価と商品レビューが購入判断に大きく影響します。
特に新規出品者は評価がゼロなので、以下のような施策による信頼構築が課題です。
初期は評価数が少ないため、1件の低評価が大きく影響します。
特に最初の10件は慎重に取引を進め、確実に良い評価を積み上げることが重要です。

Amazon小口出品でビジネスをスタートし、順調に売上を伸ばしている場合、いずれ大口出品への切り替えを検討する時期が来ます。
ここでは、切り替えの条件や方法、そして切り替えを判断する具体的な基準について解説します。
Amazonの出品プランは、セラーセントラルからいつでも切り替えが可能です。
特別な条件は設けられていませんが、プラン変更によって手数料体系や利用できる機能が変わることを十分に理解しておく必要があります。
切り替えを検討すべき条件は下表の通りです。
| 条件 | 説明 |
|---|---|
| 月間販売数50点以上 | 基本成約料(100円×点数)が月額4,900円を超えるライン |
| 広告を使いたい | スポンサープロダクト広告で露出を増やしたい場合 |
| 複数商品の管理 | 10点以上の商品を効率的に管理したい場合 |
| 詳細な分析が必要 | ビジネスレポートで売上を詳細分析したい場合 |
切り替え方法は以下の通りです。
プラン変更は即時に反映されることがほとんどですが、システムによっては若干のタイムラグが生じる場合もあります。
変更後は、新しいプランの機能が利用可能になっているか、手数料体系が適用されているかを確認するようにしましょう。
一般的に、月間の販売数が50点を超えるようになったら、大口出品への切り替えを強く推奨します。
この「50点」という数字は、小口出品の成約料(1点あたり100円)と大口出品の月額料金(4,900円)を比較した際に、費用の分岐点となるためです。
上記のように、月50点以上販売するようになると、小口出品の成約料の合計が、大口出品の月額料金を上回るか、ほぼ同額になります。
コスト面だけでなく、下記の通り機能面での大口出品のメリットも見逃せません。
月50点以上のペースで販売できているということは、すでにAmazon販売のノウハウが身についている証拠です。
この段階で大口に切り替えることで、さらなる成長を加速させることができるでしょう。
小口出品から大口出品へ移行する際には、手数料の変更だけでなく、いくつかの設定変更や注意点があります。
以下で内容を見ていきましょう。
大口出品に切り替わると、1点あたりの成約料100円はなくなりますが、月額料金4,900円が発生します。
FBA利用時の手数料やカテゴリー別販売手数料は、小口・大口で大きな違いはありません。
大口出品の場合、商品の返品が発生し、購入者に返金を行った際に、一部、返金手数料が発生する場合があります。
小口出品ではこの手数料は発生しません。
大口出品の最大のメリットの一つであるファイルアップロードによる商品の一括登録機能を活用できるようになります。
数多くの商品を扱う場合は、この機能を利用して効率的に管理体制を移行しましょう。
大口出品で利用可能になる広告機能やプロモーションツールを積極的に活用し、売上アップに繋げましょう。
プラン変更後も、登録されているクレジットカード情報や銀行口座情報に誤りがないか、再度確認することが重要です。
これらの点に注意し、スムーズに大口出品へ移行することで、Amazonビジネスを次のステージへと進められるでしょう。
今回の記事では、小口出品でなかなか成果のでない方のために、その原因と対策を詳しく解説しました。
小口出品でも稼げるチャンスはありますが、やはり大口出品の方が圧倒的に有利です。
したがって、小口出品での販売数が49個を越え、手数料の面で大口出品の月額利用料金を上回った頃合いで、大口出品へ移行すればいいでしょう。
大口出品でFBAを利用すれば、Amazonでの販売効率は大きく向上します。
中国輸入ビジネスにおいても、弊社「THE CKB」を利用頂ければ、中国からAmazonのFBA倉庫へ直送も可能ですので、興味のあるかたはぜひお問い合わせください。

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