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HOME > OEM・ODM > 中国輸入OEMにおけるオリジナル商品開発の手順を徹底解説!

中国輸入OEMにおけるオリジナル商品開発の手順を徹底解説!

OEM・ODM
仕入れ・買付
副業
2023.02.10
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中国輸入に取り組む個人や企業において、商品のOEM化は事業を拡大して行く上で非常に重要な要素のひとつです。

中国輸入商品の販売先とAmazonが利用されることが多いですが、売れ筋商品は必ずといっていいほど真似されて、価格競争に巻き込まれることがその背景にあります。

今回の記事では、商品のOEM化による自社ブランド品の製造を検討されている方のために、その手順をAmazonで販売することを前提として詳しく解説します。

目次

  • 1 中国輸入OEMの概要と手順
  • 2 中国輸入OEMの商品選定
    • 2.1 売上ランキング
    • 2.2 販売価格
    • 2.3 1ヵ月の販売数量
    • 2.4 カスタマーレビューの内容
  • 3 中国輸入OEM工場の選定
    • 3.1 自社生産の商品かどうか
    • 3.2 サンプル作成の可否
    • 3.3 サンプル及び量産品の納期
    • 3.4 サンプル及び量産品の価格
    • 3.5 量産の最低注文ロット数
    • 3.6 不良品発生の場合の対応
    • 3.7 日本(海外)との取引実績の有無
  • 4 サンプル商品の手配と確認
  • 5 量産・仕入から自社ブランド品販売の拡大へ
  • 6 まとめ

中国輸入OEMの概要と手順

OEMとは、「他社ブランドの製品を、メーカーが代わりに製造する」ということを意味するのが一般的です。

中国輸入OEMでは、商品の企画・設計は自社で行い、生産のみを中国のOEM工場へ委託して自社ブランドで販売します。

それにより、Amazonなどで販売する場合でも、競合と差別化を図ることが可能となり、オリジナル性が強いほどマネされにくくなるメリットがあります。

その一方で、生産リードタイムが長く、工場側の最低注文ロット数に従う必要があることから、一度に投資する費用も高くなります。

したがって事業規模が小さいうちは、簡易OEMといた既存商品のタグなどを、自社ブランド名やロゴに変更する方法から始めるのがいいでしょう。

それだけでもAmazonで販売する際に、相乗りを避けることができ、マネされる確率も低くなります。

簡易OEMにつきましては、下記の記事でアパレルを例に詳しく解説していますので、興味のある方は参照してください。

中国輸入のアパレルOEMを小ロットから始める方法!OEMのメリット・デメリットも合わせて解説!

一般的な中国輸入OEMに取り組む基本的な手順は下記の通りとなります。

・商品選定
・OEM工場の選定
・サンプル商品の手配と確認
・OEM商品の量産
・仕入及び販売スタート

次章より、各手順のポイントを解説していきます。

中国輸入OEMの商品選定

最初からオリジナル商品のアイデアがある人は殆どいませんし、アイデアがあったとしても市場における需要を見誤ると大きな在庫を抱えることになり危険です。

そこでOEMを前提としたリサーチよる商品選定から始めるのが、通常パターンとなっています。Amazonにおける中国輸入の売れ筋商品から取り扱う商品を決めて、その改良版を販売する方法が効果的です。

Amazonでのリサーチでは、ターゲットとするカテゴリーにおいて「ノーブランド」で検索すると、ヒットする殆どの商品が中国輸入品になります。

検索結果が多すぎる場合は、「レビューの多い順」で並べ替えたり、価格帯で絞るといいでしょう。そして、取り扱う商品候補をいくつかピックアップして、さらに詳細をみていきます。

Amazonでの過去の販売状況を調べるツールにもいろいろありますが、最初は無料ツールの「ERESA(イーリサ)」を利用すれば十分です。

商品選定では下記のポイントを調べていきます。

売上ランキング

売れていない商品をOEM化してもビジネスにならないので、商品を作る意味はありません。狙うカテゴリーの中でも、売れ筋商品を扱うのは当然です。

販売価格

ランキングが高い商品でも販売価格が安い場合は、薄利多売になる可能性がありますので、最低でも2,000円以上の商品を対象とするのがいいでしょう。

1ヵ月の販売数量

OEM工場の最低注文ロット数があるため、ランキング上位の商品でも競合他社が月に50個程度の販売しかなければ、注文ロット数しだいでは長期在庫を持ちながらの販売となります。このあたりを意識して、1ヵ月あたりの販売量を見ながら商品選定をする必要があります。

カスタマーレビューの内容

ランキング上位商品を販売している競合のカスタマーレビューを分析して、評価が高い点と評価が低い点を確認します。

Amazonのカスタマーレビューでは星印1~5で評価されており、商品をOEM化する上で評価内容を分析することが最も重要です。

カスタマーレビューでは、下記のようなことが読み取れます。

・4~5の良い評価:商品購入の決め手となったポイント
・1~3の悪い評価:商品の品質面での問題や改善要望

レビューにおいて良い評価は商品の人気ポイントがわかり、悪い評価は商品の改善点として参考になります。

そしてOEM化の際に、商品の「良い点を進化させる」「悪い点を改良する」ことが、自社ブランドのヒット商品を創出する鍵となるのです。

中国輸入OEM工場の選定

商品選定の次は、OEM工場の選定です。

OEM工場をリサーチする場合は、BtoBの卸売業ECサイトであるアリババグループの1688.comを利用します。

商品が安くて品質がいいだけでなく、OEM商品の製造に対応できる直営工場を持った店舗が数多く出店しており、日本人が仕入先として最も活用しているECサイトです。

1688.com の店舗にOEMを依頼する際は、下記ポイントを確認します。

自社生産の商品かどうか

1688.comに出店している店舗がその商品の直営工場をもっていない場合もあるので、自社生産品かどうかのチェックが必要です。

自社生産の商品を販売している店舗であれば話を進めていきやすいですが、そうでない場合はその商品の製造工場を探し出す必要があります。

サンプル作成の可否

サンプル品の確認はOEM生産において重要ですので、サンプル作成ができない場合は工場の都合に合わせた製造しかできない可能性があります。

量産で出来上がってきた商品が依頼内容と違ったものと異なる可能性もあるので、別の工場を探した方が無難です。

サンプル及び量産品の納期

サンプル及び量産品の納期を確認することが重要です。納期は仕入販売計画を左右する要因ですので、不都合が生じるほど納期が長い場合は、交渉で早めるか他のOEM工場を探します。

サンプル及び量産品の価格

サンプル及び量産品の価格を必ず確認しましょう。

サンプル価格が量産品と同じと思い込んでいると、別途手数料などが含まれていて想定より仕入価格が高くなることがあります。

国の商習慣などの違いから、仕入条件に誤解が生じることが多いので、利益に大きな影響がある価格はしっかり確認が必要です。

量産の最低注文ロット数

毎月の見込み販売数に対して最低注文ロット数が大きく、長期在庫をかかえながらの販売では、資金繰りにも影響を及ぼします。販売計画に対して、無理のない数量なのかどうかのチェックが必要です。

不良品発生の場合の対応

傷モノや加工不良、異物混入などの不良品の発生は一定の割合いで発生するものであり、量産においては輸入後に初めて判明するので、そのときの対応について取り決めをしておきましょう。

日本(海外)との取引実績の有無

1688.comは基本的に中国国内向けのECサイトであり、販売ターゲットは中国人になります。それゆえ販売先を海外をメインとしたECサイトとは品質基準が異なることがあります。

日本などの海外と取引実績があるOEM工場であれば、海外の品質基準を理解した上での対応が可能なので、生産依頼をする前にチェックしておくことが必要です。

OEM工場の選定につきましては、下記記事においてさらに詳しく解説していますので参照ください。

中国輸入OEMの基礎知識と絶対に知っておくべき重要ポイント!

サンプル商品の手配と確認

商品選定及びOEM工場の選定が完了したあとは、サンプル商品の製作をOEM工場へ依頼します。

その際は商品の詳細を伝える仕様書を作成して、お互いの認識に食い違いがないように具体的に指示をします。

既存商品への改良を加えてOEM商品を製造するためには、仕様書において下記のようにな変更ポイントをおさえる必要があります。

・素材サンプル(素材を変更する場合は明確な指示が必要)
・既存商品からの変更点を画像やイラストで明確化する
・長さ重さなどの変更点は数値で具体的に指示する

このように事前にサンプルを手配して確認をしても、量産品のクオリティが下がっていたりデザインが異なることもあるので注意が必要です。

これにはサンプル品と量産品の材料や製造過程が異なることや、サンプル生産に特に力を入れたような背景があります。対策として事前に、量産品でも品質が変わらないことを確認しておく必要があります。

量産・仕入から自社ブランド品販売の拡大へ

サンプル品のチェックの結果、問題がなければ量産に入ります。このとき、最初にリサーチした時の販売見込み数を参考に、工場側の最低受注ロットに基づいて手配を行います。

前述の通り量産の段階では一定数の不良品が発生するので、仕入の前に現地における出荷前検品などの体制を整えておくのも一つの手段です。

中国輸入のOEMでは、品質はもちろんのこと、対応の早い優良工場と取引することで、その後のビジネスが大きく変わります。

販売が順調に進めば、カラーバリエーションや種類を増やしたりオプションをつけるなどのさらなる差別化により、販売の拡大を図ることが可能となります。

そして、市場でブランドが認知されリピート注文が増えれば、独自のECサイトを構築するなど新しいステージへ移動することも可能です。

このようにOEMビジネスには、事業を段階的に拡大していく大きな可能性を秘めているのです。

まとめ

今回は中国輸入ビジネスに携わる方であれば、誰もが将来的に意識するOEMへの取り組み手順について解説しました。

中国輸入OEMは非常にメリットが多いですが、国を跨いだ取引となるため言葉の問題や商習慣の違いなど、課題もいろいろあります。

1つの誤解で大きな損失を被ることもありますので、商品のOEM化においては輸入代行業者のサービスを利用するのが安心です。

弊社、「THE直行便」ではオリジナル商品の開発ために、会員様に寄り添った充実のOEM代行サービスを提供しています。

提携先のOEM工場は3万社を超え、簡易OEMからフルオーダーまで対応しており、設計から、部品購入、品質検査、物流までの一貫した管理も可能です。

中国工場とのやり取りもすべて弊社スタッフがサポートしますので、お客様は最後まで日本語でOEM商品の作成に取り組むことができます。

中国輸入OEMに関心のある方は、是非、弊社のOEM代行サービスのご利用をご検討下さい。

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    この記事の目次

    目次
    • 1 中国輸入OEMの概要と手順
    • 2 中国輸入OEMの商品選定
      • 2.1 売上ランキング
      • 2.2 販売価格
      • 2.3 1ヵ月の販売数量
      • 2.4 カスタマーレビューの内容
    • 3 中国輸入OEM工場の選定
      • 3.1 自社生産の商品かどうか
      • 3.2 サンプル作成の可否
      • 3.3 サンプル及び量産品の納期
      • 3.4 サンプル及び量産品の価格
      • 3.5 量産の最低注文ロット数
      • 3.6 不良品発生の場合の対応
      • 3.7 日本(海外)との取引実績の有無
    • 4 サンプル商品の手配と確認
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    • 6 まとめ

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